私のお気に入りのグラノーラレシピ。作り方のコツとおすすめアレンジ。
今日は私が普段朝食に食べている手作りのグラノーラについてご紹介。
最近の気候の変化についていけず夏バテ気味の私ですが、どれだけ食欲がなくても仕事の日は必ず朝食を食べていきます。私の仕事はお昼休憩が15時くらいになることもたまにあって、お腹が空くと集中できなくなってしまうので…
朝は時間もないですし朝食やお弁当の準備はささっと済ませたいですよね。パンも好きなのですが焼かないといけなかったり、ジャムを塗ったりするのでさえめんどくさい時もあるので、私の場合グラノーラがあるだけで気持ちが楽になります。
グラノーラは牛乳を注ぐだけでいいですし、ちょっと物足りない時はヨーグルトと一緒に食べるとボリュームが増して満腹感も得られます。そして何より罪悪感が少ないのがいいですよね。
手作りグラノーラ
ナッツとドライフルーツはお好みで量を調整してください。粉、砂糖、油は家にあるもので大丈夫です。砂糖はメープルシロップがおすすめ。
まずオートミール、粉、塩をボウルで混ぜ合わせます。今回は黒ゴマが余っていたので一緒に入れました。次に米油を入れてよく混ぜ、続けてメープルシロップも入れて混ぜ合わせます。
他のレシピだとナッツ類もここで一緒に混ぜているものが多いのですが、私はすでにローストしてあるナッツを入れるので焼いてから混ぜ合わせています。
混ぜたら天板に広げ、160℃に予熱したオーブンで15分焼く。その後一旦取り出し、スプーンなどでほぐし再度160℃で10~15分。
焼き色がついたらオーブンから取り出し、刻んだナッツとドライフルーツを混ぜて完成。このレシピでは焼くときに量が少ないため、オーブンによっては焼きすぎてしまうことがあります。最初は焼き加減を見ながら温度や時間を調整してください。
最初に焼くときは量が少ないと感じるかもしれませんが、ナッツとドライフルーツを入れるとかさが増えるので、これで4日分くらいの量になります。
ナッツがごろごろ入っているのでとっても食べ応えがあっておいしいです。
またグラノーラのいいところはアレンジができるところ。ナッツもくるみやアーモンドだけでなく、カシューナッツやマカダミアナッツ、かぼちゃの種やひまわりの種を入れてみたり。ドライフルーツもお好みのものにしたり、ココアやシナモンといったフレーバーをつけると飽きずに食べられます。
私のおすすめは油をココナッツオイルにすること。ココナッツの甘い香りがついて砂糖少なめでもおいしいです。
いろいろ試して自分の好きなカスタマイズを見つけると楽しいですよ!