夏はやっぱりきゅうり!塩昆布は最強の調味料。
本日も雨。
連日の雨に加えて夏らしくない気温に体がついていきません...
この間は夜に17℃まで下がりいつも通りタオルケットのみで寝ていたのですが、明け方寒くて目が覚めました。それからおなかの調子が悪く、最近は春秋用の毛布を1枚追加して寝るようにしています。
少しづつ秋の気配を感じますが、まだまだ日中は蒸し暑い日が続きそうですね。
さて、うちの冷蔵庫にはきゅうりが常に常備してあります。昔は夏になると家の畑で母が夏野菜を育てており、きゅうりやナス、トマトにオクラとたくさん収穫できました。
植物の成長はとても早いですよね。気づいたらきゅうりもオクラもオバケのようなサイズになっていたのを思い出します。
そして夏の暑い日に食べるみずみずしい野菜はなぜあんなにおいしいのでしょうか。特にきゅうりは塩をつけながら丸かじりするのが好きでした。小学生の頃はおやつ代わりに食べてましたが、今思うとすごくヘルシーなおやつですね。
最近は火を使わず簡単にできるものを作ることが多いのですが、その中でもよく作るのがきゅうりとちくわを塩昆布で和えただけのもの。少しのごま油と、いりごまをたっぷり混ぜて作るのが私はお気に入りです。もっとさっぱり食べたいときはお酢を入れることも。
シンプルなのですが塩昆布とちくわの旨味だけでどれだけでも食べれてしまいます。おかずにはなりませんが、もう1品欲しいなというときには簡単でおすすめです。
きゅうりとちくわの塩昆布和え
- きゅうり 2本
- ちくわ 2本
- 塩昆布 3つまみくらい
- ごま油 小さじ1
- いりごま 大さじ1
- 酢 小さじ1 (お好みで)
そして家の庭には百日紅(サルスベリ)の花が咲いています。今年は花がよくついて、通勤するときにも色とりどりの花が咲いているのが目に入ります。
それにしてもサルスベリとはおもしろい名前ですよね。猿も滑るようなほど幹がツルツルしていることに由来しているということで、なんの捻りもなくそのまんまの意味なのですが一度聞いたら忘れられない名前です。
うちに咲いているのはピンク色ですが、他にも紫や白なんかもよく見かけます。花をじっくり見たのは初めてでしたがモリモリ咲いてかわいいですよね。
来年もたくさん咲いてくれるといいなあ。