とある休日のランチ。バターチキンカレーパンが心を満たす。
おなかが空いたのでスーパーに。
仕事の日はいつも決まりきったお弁当メニューのため、休日のランチはおいしいものが食べたい。自分の限られた胃でどれだけおなかも心も満たされるものを探せるかが問題なのだが、それが毎回なかなか見つからない。
今日は少し食欲もあったため味の濃いものが食べたいと思い、麺やサラダはスルー。揚げ物は重たいのでパンコーナーに行くと、サンドイッチやウインナーロールなどおいしそうなものがいっぱい。カレーパンが食べたくなって探すがいつもの形のカレーパンは見当たらない。
あきらめかけたところに、少し離れた場所でインド風バターチキンカレーパンというものを見つけました。イメージしてたカレーパンとは形は違うものの、これだ!と思いカゴの中へ。今ちょうど食べたいものを見つけた達成感とともに家に帰る。
作り置きしておいたキャロットラペと、ゆでたブロッコリーが残っていたので一緒に並べてみるとちょっとおしゃれなランチプレートになりました。
割ってみるとカレーの香りが食欲をそそります。パンはふわふわ系で揚げてはなさそうでしたが、おそらく焼く前に上に油をぬってパン粉をまぶしたのでしょう。揚げパンのじゅわっと感と、焼いたパンのふわふわ感も感じられとてもおいしい。
肝心のカレーフィリングもバターのコクも感じられ美味でした。一緒に淹れたコーヒーともよく合って至福のひととき。ほんの小さなことですが幸せだなと思いました。
そういえば昨日フェリシモのカタログが届いていました。
毎月中旬になると届くカタログが楽しみで、郵便配達に来るとポストを確認するのもワクワクするほど。特にこれといって欲しいものがなくても、カタログを見るのは実際のお店でウィンドウショッピングをしているような気持ちになれるので好きです。
昔はサン宝石のカタログを隅から隅まで眺めていたなあ。まるで宝探しのように、お気に入りの商品を見つけたときはうれしくなります。
今はカタログも電子版が主流になり、いつでもどこでも最新のカタログを見ることもできますが、やはり紙の質感であったりページをめくるときのワクワク感はいいものです。
そしてスーパーに寄るついでに市の図書館に行き、久しぶりに本を借りてきました。
ブログを始めて思ったこと。
書こうと思っても何をどう書いたらいいのかわからない。
それは伝えたいことがはっきりしていないからだと、この本を読んで改めて思いました。
まだ私自身よくわかっていない部分なので、いろいろ模索しつつ更新していこうと思います。とにかくたくさん書いて慣れること。
悩むより慣れろ!
たぶんそういうこと。